「木の皿」見てきました
2010年 10月 13日
昨日は2月に1回の観劇の日。
母と一緒に、岡山市民会館に「木の皿」を見に行きました。
「木の皿」は、加藤健一事務所の作品。
父親の介護の問題をあつかったシリアスな内容で、
先日祖母を亡くした私にとっては、
なんだか身につまされるストーリーでした。
今回は休憩なしの2時間通しの舞台でしたが、
眠くなる暇もない展開で、
クライマックスになると会場からはすすり泣く声が・・・
市民劇場にこられる方は、やっぱり中~高年の方が多いので、
ご自分やご家族に置き換えて観られていた方が多かったのでしょうね。
隣で見ていた母も、途中から泣いていて、
演劇とは言え、重い、それでいて身近な内容だったんだと思います。
最近の、消えた高齢者の問題もそうですが、
育ててもらったことを、きちんと返さないといけないんだと、
やっぱり思います。
私は、今までなかなか家族に返せていませんが、
でも、これからは、こんなふうにはならないぞと、
心に誓ったのでした・・・(でも、やっぱり不安・・・)
市民劇場は前回クリアを達成されたそうで、そのお礼にと、
劇終了後、キャストの方全員が、ホールに出てくださっていて、
何人かと握手させていただきました。
主演の加藤健一さん、
パンフレットを見る限り、油ののった素敵なおじ様なのに、
近くで見ても、78歳の老人にしか見えません・・・
おそるべし、演技力&メイク!
岡山の公園は本日で終了ですが、
まだこれから上演の県もあるようですので、
興味のある方は是非・・・
「木の皿」
オレンジ色の薔薇をいただきました。
ハロウィンの季節にぴったり。
街中のハロウィンのディスプレイを見るたび、
日本の節気をおろそかにして外国の風習に浮かれるのもなんだかなぁ・・・
と、思った時期もありましたが、
最近では、そんなふうに固く考えずに、
季節を感じる一つの「イベント」として、
楽しく生活に取り入れていってもいいのかなぁ、と、
思うようになりました。
カボチャのディスプレイも楽しいですよね♪
食べられるし
母と一緒に、岡山市民会館に「木の皿」を見に行きました。
「木の皿」は、加藤健一事務所の作品。
父親の介護の問題をあつかったシリアスな内容で、
先日祖母を亡くした私にとっては、
なんだか身につまされるストーリーでした。
今回は休憩なしの2時間通しの舞台でしたが、
眠くなる暇もない展開で、
クライマックスになると会場からはすすり泣く声が・・・
市民劇場にこられる方は、やっぱり中~高年の方が多いので、
ご自分やご家族に置き換えて観られていた方が多かったのでしょうね。
隣で見ていた母も、途中から泣いていて、
演劇とは言え、重い、それでいて身近な内容だったんだと思います。
最近の、消えた高齢者の問題もそうですが、
育ててもらったことを、きちんと返さないといけないんだと、
やっぱり思います。
私は、今までなかなか家族に返せていませんが、
でも、これからは、こんなふうにはならないぞと、
心に誓ったのでした・・・(でも、やっぱり不安・・・)
市民劇場は前回クリアを達成されたそうで、そのお礼にと、
劇終了後、キャストの方全員が、ホールに出てくださっていて、
何人かと握手させていただきました。
主演の加藤健一さん、
パンフレットを見る限り、油ののった素敵なおじ様なのに、
近くで見ても、78歳の老人にしか見えません・・・
おそるべし、演技力&メイク!
岡山の公園は本日で終了ですが、
まだこれから上演の県もあるようですので、
興味のある方は是非・・・
「木の皿」
オレンジ色の薔薇をいただきました。
ハロウィンの季節にぴったり。
街中のハロウィンのディスプレイを見るたび、
日本の節気をおろそかにして外国の風習に浮かれるのもなんだかなぁ・・・
と、思った時期もありましたが、
最近では、そんなふうに固く考えずに、
季節を感じる一つの「イベント」として、
楽しく生活に取り入れていってもいいのかなぁ、と、
思うようになりました。
カボチャのディスプレイも楽しいですよね♪
食べられるし
by velobleu | 2010-10-13 12:54 | 観劇